M・Yの部屋

MY20191219

◆会社を離れる=人生の終わり?◆

会社を辞めるというと、

会社の人たちは、とても心配してくださいました。

介護のために退職して、転職先も決まっておらず、独身というと、

もう、人生の終わりか。。くらいに受け取られた感じがしました。

 

私自身は、

少しの貯金はあり、養う人もなく、住むところもあり、

おまけに、月5万円自宅で稼ぐことができたら、余裕で暮らせるのではないかと考えていました。

 

でも、世間的な反応は、

『これからどうするの?』『人生そんなに甘くない』『本当にどうするの?』

どうするどうする攻撃にびっくりしました。

はじめは、みんな優しんだなと思っていたのですが、

だんだん怖くなってきて、最後にはちょっと腹が立ってきました。

 

何をもって、人生そんなに甘くないとかっていうのでしょう?

 

長い間、会社という組織の中にいると、

どうしても、会社の中が全てだという錯覚に陥るのかもしれません。

他にもいろんな場所があると、頭ではわかっていながら、

実感として『ない』のです。

私が怖いと感じたのも、やはり皆と同じで『ない』だったからだと思います。

『会社を離れる=人生の終わり』と知らず知らず思い込んでしまっている人が

当時の私を含め、実に多いかを知ることができました。

 

退職の日まで、

本当に優しい人たちは、何も言わず、あたたかく見守ってくださいました。

また、本当に心配してくださった方たちは、

『また外で働きたくなったら、どこか紹介してあげるから、連絡ちょうだい!』

と言って下さいました。

本当にありがたいお言葉でした。